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浮気の証拠になる写真とは?証拠として認められる写真の撮影方法
- 2022.05.13 -

相手が確実に浮気をしていると分かっている場合でも、証拠が手に入っていない状態で相手を問い詰めると、浮気の事実をはぐらかされてしまう恐れがあります。

浮気の話し合いでは、相手に逃げ道を作らないために、決定的な証拠を押さえておかなくてはいけません。

写真はその瞬間を撮影でき、複製可能でどこにでも持ち歩くことができるため、重要な浮気の証拠になります。

今回の記事では浮気の証拠になる写真はどのようなものなのかと、その撮影方法についてまとめました。

 

浮気の証拠として写真が重要視される理由

浮気の状況を目で見たという証言や文章は、誰にでも簡単に嘘がつけます。「嘘を言っている」と言われたら、それ以上の証拠を提示することも難しいでしょう。

確かな証拠がなければ、浮気の事実を相手に認めさせられない場合もあるのです。

写真は誰が見ても事実確認ができる証拠であり、はっきりとした浮気現場を収めた写真が存在している状態で、浮気の事実から言い逃れることは非常に難しいと言えるでしょう。

また、今では写真と同じく動画が浮気の証拠として活用される場合もあります。

 

浮気の証拠と写真について

浮気の事実の有無は「不貞関係の有無」で決定します。不貞行為とは、結婚をしている男女が、パートナー以外の相手と肉体関係を結ぶことです。

そのため、浮気相手とパートナーが一緒にいるというだけの写真では浮気の証拠にはなりません。

ここでは浮気の証拠として認められる写真・認められない写真の違いを説明しましょう。

 

浮気の証拠として認められる写真の条件

浮気の証拠写真として認められる可能性が高い写真は次のようなものです。

  • ・浮気相手の家に複数回出入りしていることが分かる写真
  • ・自宅や旅館などで一晩一緒に過ごしていることが分かる写真
  • ・ラブホテルに出入りしている写真


これらの写真に共通していることは「肉体関係を示唆している写真」であるという点です。

また、撮影日時・撮影場所・浮気相手のパートナーの顔が判別できる写真でなくてはいけません。スマホで撮影した画像を大きく

拡大した写真では、画像が不鮮明と言われる恐れがあるでしょう。

 

浮気の証拠として認められない写真

次に、浮気の証拠として活用できない可能性のある写真を紹介しましょう。

  • ・浮気相手とのデート写真
  • ・2人がシティホテルに入っていく瞬間の写真
  • ・改ざんか加工が行われた可能性のある写真


浮気相手とのデート写真では、食事シーンや手をつなぐシーンだけでは証拠能力が低くなりますが、肉体関係を示唆するような内容の写真であれば、浮気の証拠として活用可能な場合もあります。シティホテルの場合は別の部屋に宿泊していた可能性を否定できず、決定的な証拠として認められないでしょう。

また、加工や改善の痕跡がある写真は、浮気の証拠として活用できません。

 

浮気の証拠として認められる写真の撮影方法

浮気の証拠として認められる写真について説明しました。多くの方は「自力での撮影は難しい」と感じるのではないでしょうか?

ただデート写真を撮影するだけであれば、特別なテクニックを必要としない場合もあるものの、浮気の証拠になる写真の撮影には、一定の技術が必要だと言えるでしょう。

それでも自分で撮影を試みたいと考えている方は、次のポイントを把握しておいてください。

 

パートナーの行動パターンを調べておく

浮気の兆候があるパートナーを観察していれば、相手と会うために用意している時間が何曜・何時頃なのか分かってくるでしょう。

パートナーの行動を探って、浮気のタイミングを見極め、そのタイミングに合わせて準備をしておきましょう。

 

浮気の場所を調査しておく

クレジットカード明細やレシートなどを活用し、どこで浮気が行われているのかを調査します。

場合によっては場所の特定が難しい可能性もあります。しかし、妻や夫本人がパートナーを尾行する行為は浮気調査がバレてしまうという高いリスクを伴うため、可能な限り尾行をしなくても行き先が分かる状態が用意できると良いでしょう。多くの場合は、人目につきにくいラブホテルや浮気相手の自宅で浮気をします。

もし情報が得られず、自ら尾行を行う時には、パートナーが見たことのないテイストの服装を着て変装し、可能であればカツラや帽子なども使って、外見を変えるようにしてください。

 

浮気の現場を撮影する

浮気の現場を撮影することに成功したら、その場所がどこなのかが分かるように遠目で周辺の建物も撮影しておきましょう。

データを確認すれば日時は明らかになりますが、街中の時計なども写真に残しておくと良いです。

 

浮気の証拠を自分で撮影する時の注意点

先ほどもお伝えしたように、浮気の証拠写真を自ら撮影するというのは非常に高いリスクが潜んでいる行為です。

パートナーに自分が浮気を疑い証拠集めをしている事実が知られてしまうと、浮気の証拠を隠蔽される・浮気のタイミングや場所を変えられる恐れがあるでしょう。

また、撮影のために他人の土地に入り込んでしまう・浮気相手の家に押しかけてしまうなどの行為は、プライバシーの侵害・住居侵入罪・ストーカー規制法などの法律に抵触する可能性も考えられます。法律に抵触する証拠は調停や裁判で利用できません。

浮気の証拠は可能な限りプロである探偵事務所に依頼し、合法かつ安全に確かな証拠を集めてもらうべきでしょう。

 

さいたま探偵事務所では調停・裁判で通用する浮気の証拠写真を撮影します

埼玉県大宮市にあるさいたま探偵事務所では、浮気の証拠写真の撮影はもちろん、相談者様が抱えている不安やパートナーから裏

切られたという精神的なダメージを理解した上で、相談者様の立場に立ったサポートを行なっています。

調査完了後に、作成した写真証拠付きの調査報告書は調停・裁判でも活用可能です。

 

まとめ

浮気の決定的な証拠として、浮気現場を撮影した写真は有効です。誰が見ても不貞行為の事実があると感じさせる証拠写真が存在すれば、浮気の事実から言い逃れられる恐れはないでしょう。

しかし、浮気の証拠写真を自分で撮影するのは非常に困難であることも知らなければいけません。プロの力を借りて、確かな証拠を手に入れるべきでしょう。